コミュニケーション力

コミュニケーション力
コミュニケーション力
斎藤 孝


このみたは大学時代からビジネス本を読んできた。しかし実際役に立った部分は少ないと思う。本を読んだときには理解できるも実際現場となるとビジネス本を活用していると意識したときが少ないからだ。だから無意識のうちに実践で活かされていると信じている。

言葉だけだとどうしても精神論になりやすい。事実ほとんどのビジネス本は抽象的表現で当たり前ちゃ〜当たり前のことしか書いていない。抽象的なことが多すぎて結局頭に残らない。

「NKKにようこそ」のヒロインは、キリスト教の「きれいな言葉」を信じていても実際は幸せでなく、生きるのがつらいという設定だった。これは極端だけど、言葉だけだとカラ元気で終わってしまう可能性がある。

あと最近の曲は「恋愛モノ」から「人生モノ」になってきているなと感じている。ケツメイシの「トレイン」などがいい例で自己啓発ソングになっている。今まで「恋愛モノ」の曲を馬鹿にしていたが「人生モノ」のほうが聞いていてつらくなる。恋愛モノのほうがよかった。

ビジネス本や自己啓発本は昔はよく読んでいたが、今はほとんど読まない。でも知ることは大切だと思うから読んでない方は呼んだほうが言いと思うが、実際、何冊も何冊も読むもんじゃないなと思っている。この種の本を多読するよりかは礼儀やマナーの基本を徹底的に身につけたほうがいい。

、、、とビジネス本には結構辛口だが、「齋藤孝」の本はすばらしいと思っている。まず他の本より具体的にできている。「しっかりする」などの超抽象的な内容や「何が何でも仕事をその日に終わらす」などの精神的な内容ではなく具体的である。「コミュニケーション力」も買ってよかった本だなと思えた。

以下は自分が学んだ点。

・コミュニケーションとは「意味」と「感情」のやりとりする行為をいう。
・自分と対話し言葉を見つける。(人と話している最中でも、意識を自分との対話することにも振り分ける)。自分との対話の中で自分の感触にぴったり合う言葉を見つける。
・読むときはどういう脈絡で文章が続いているのかを考え、次の展開を予測しながら読む。書くときも、これまで書いた文章を踏まえ、次の展開にしっかり脈絡が繋がるように意識しながら書く。
・なぜ今この話をしているのかという問いに対して、さかのぼって答えることができれば、文脈力があると言える。
・コミュニケーションとは響き合いである。
・プライベートモードと仕事モードの2つは少なくともチェンジできるようにしておくことが必要だ。常に「本当の自分」でいることはできない。生活のさまざまな文脈の中で「〜として振舞う」というのが現実だ。「〜として」の束が自分になる。
・他人の視線に負けないように表現するには身体エネルギーに充ちていなければならない。そのためには思いっきり声をだせるかどうかだ。
・空気の感知力を高めるには構えが必要である。積極的受動性。
・いい沈黙とわるい沈黙。話つきたあとにどちらを感じるか。
・沿いつつすらす。
・要約力と再生産方式
・言い換え力
・抽象的なことを言われれば「たとえば」、具体的なことを言われれば「つまり」を使う。
・現実を変える具体的なアイデアを出す。
・コメント力
・質問力
・相談を持ち掛ける。
・ズレやギャップをあえて楽しむ。
・癖を見切る。
・人間理解力
・過去とミライを見通す。

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