散逸構造論

1) 「ゆらぎ」という偶然により、小さな秩序が生まれ、
2) その小さな秩序がほんの少しだけ全体を動かし、
3) その全体が、小さな秩序を強化するように働く、

ということである。

そして、この強化された秩序は、さらに全体を動かし、
その全体が、さらに秩序を強化するように働く……
という相乗効果(好循環)が発生し、何もないところに、突如、
信じられないような秩序が生み出されることもあるのだ。

この、
「部分が全体に影響し、全体が部分に影響する」
という相互作用は、今までの科学の概念になかったものである。

「ゆらぎ」によって生まれた小さな秩序でも、全体に大きな影響を与え、
とてつもなく強力な秩序を生み出すことがあるのだ。

―哲学的な何か「散逸構造論」

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