アーキテクト2.0

 自分は、建築設備関係の仕事をしているが、短納期や一品一様の世界で、毎日が目の前が忙しく、仕事に疲れてしまっている。この業種って何にやりがいを感じるんだ。と思って、この建築思想の本を買った。

 それで「アーキテクト2.0」を読んだ感想。
 始めの数ページは面白かった。しかし話が抽象的すぎて、だんだん飽きてしまった。著者が言っている「アルゴリズム」とか「情報工学」とか「超線形設計プロセス」とかの難しい言葉や概念の話がたくさん出てくるのだが、それが「建築にどう生かされているのか、生かすのか」具体的な話がでてこない。そういう言葉だけで、建築にどう関係するのかすら、頭が悪のでわからない。
 さまざまな建築家のインタビュー集であるが、建築思想について語るだけであって、実務とは関係のない表層的な話ばかりで、建築家の実態や本音、仕事観などが結局わからない。仕事内容だとか技術とか実務的な話のほうが個人的には好きだった。

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